ビジネス上で、「できない」というと
ネガティブで「どうすれば出来るかを考える」
のが仕事だろ?という話は組織である以上
ままあることではないでしょうか?
恥ずかしながら、弊社もゼロではない
です、しょっちゅう揉めてますよ(笑)。
(一応は個々にリスペクトがあるから
まぁまぁよしなのでは)
ただ、「できない」という背景や理由も
あると思うのです。
当社代表の広瀬はこんなことを言ってました。
「出来ないから始まる・・・いいんじゃない?
ただ、できませーんで会話・対話・コミュニ
ケーションを終わらせないことが大切なこと
ではないかな?」
今、仕事がいっぱいいっぱいで
即答なら「できない」だけど、少し時間を
貰えば回答する、話し合える、なら前向きな
わけですし。
そして、加えてこんな話もしてました。
「「できない」=できない、ではない場面も
あるよね。気持ち・意図として=分からない
=やりたくない、とね。やりたくないは、
即刻退場していただいてよろしい(笑)」
「できないは、時間・人員・方法・場所などの
制約をかけているものが何か?が分かれば
手が打てるかもしれない。分からないは、
課題解決のために分かりそうな人を教える
繋げる、巻き込むなど、がある。その上で
あまりにウチの資源を超えた制約であると
判断できるなら、本当に「できない」。」
というわけで、「できない」は結構チャンス
だと思うこの頃です。